愛知学院大学不動産会
母校である愛知学院大学は明治9年設立から今年で140年を迎えました。設立からの建学の精神である「行学一体」「報恩感謝」を教えに、今年も約12,000名の後輩達が勉学に励んでおり、毎年多くの同窓生を社会に輩出し続けています。
私たち愛知学院大学不動産会も建学の精神を胸に、平成23年設立から5年目を迎えましたが設立当初、不動産業を中心とした幅広いネットワーク構築のための会員増強と、会員相互間の親睦を深めることを第一に事業を展開してきましたが、お陰様で会員をはじめ多くの方々のご尽力により多数の同窓生に入会していただくことができました。また東海地区大学不動産会に加盟させていただき、本年度から理事幹事校を引き継ぎさせて頂くこととなり、本年度の総会を我が母校の名城公園キャンパス(平成26年開校)で開催できることとなりましたのも、愛知大学をはじめ東海地区大学不動産会幹事校を含む15校の皆様のご理解とご協力をいただけたことに感謝するとともに、理事幹事校としての責任の重さを実感している次第です。
今後の愛知学院大学不動産会としては、これまでの様に会員を増やすことに重きを置くだけでなく、今まで通り会員間の親睦深めつつも社会変化のスピードの速さと顧客が求めている質の高いサービス、多様化に対応し、また少しでも顧客をはじめ地域社会に貢献できるよう会員の知識等の向上を目的とする勉強会等を開催していきたいと考えております。今後も会員間の信頼と質の高いネットワークを築き上げ、愛知学院大学不動産会内の情報交換だけにとどまらず、東海地区大学不動産会の皆様とも今まで以上に交流、勉強させて頂き、更に大きなネットワークを築き上げて行くことで、会員であることの意義や誇りの持てる会になっていくことを目標に努力していきたいと思います。
各大学の皆様と交流し協力し合い東海地区大学不動産会の更なる発展に寄付することで不動産業界の向上、地域貢献に繋がっていけば幸いかと思います。